「 2022年09月 」 の情報 

大宜味村で平良敏子さん告別式「芭蕉布発展見守って」. 琉球新報 · 琉舞「芸と心を次の世代に伝えたい」 人間国宝・宮城幸子さん、認定の思い語る. 琉球新報.

平良さんは9月13日に喜如嘉の自宅で老衰のため101歳で亡くなりました。告別式は16日昼前から大宜味村火葬場で執り行われ200人あまりの弔問客が参列しました。

13日未明に101歳で死去した国指定の重要無形文化財「芭蕉布」保持者（人間国宝）で長年、大宜味村喜如嘉の芭蕉布の継承・発展に尽力した平良敏子さんの告別

13日未明に101歳で死去した国指定の重要無形文化財「芭蕉布」保持者（人間国宝）で長年、大宜味村喜如...

気象台は、午前4時16分に、波浪警報を那覇市、宜野湾市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、南城市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁

大宜味村□波浪警報【発表】 17日昼前から18日明け方にかけて警戒ピーク時間 17日夕方予想最大波高 7メートル □東村□波浪警報【発表】

▽大宜味村・宮城功光村長「大変誇りに感じる先生でしたので、今回の急な他界というのは非常に残念でしょうがない。喜如嘉の芭蕉布をしっかりと伝承できるように

平良敏子さんは１９２１年に大宜味村の喜如嘉に生まれ、織物の技術を学びました。 戦時中は女子挺身隊として岡山県の倉敷市に渡りましたが、沖縄に戻る際に倉敷

大宜味村宮城功光村長は「（芭蕉布が）後継者育成や問題を抱えている中で敏子先生がしっかりと後輩の指導をしていただいて（逝去は）残念でしょうがない」と話し

... 年には大宜味村芭蕉布織物組合が設立されるほど盛んに織られていた。 ... 戦後の４６年に同市で染織家の外村吉之介に織りの技術を学び帰郷。